|Posted:2015/02/11 00:12|Category :
古民家再生!|
高知の大豊町の山奥、西峯も昨日は雪がたくさん降り、15センチほどの積雪がありました。
だけど、改築している家は、標高も250メートルくらいなので、ほとんど積雪もなく、
昼ごろには解けてしまいました。
この家は、冬に暮らすのを主に考えているので、なるべく隙間のあまりない家にしたいのですが。。。
ということで、引き続き壁の板張りから。
まずはキッチン。

玄関に床板の端材で、小上がりを作ってみました。
奥行き1メートルほどの、大き目の小上がりにしました♪
次は縁側。

戸板をジグソーで切って、窓をはめました。

結構、隙間が目立つ部分があったので、波板トタンで隠しました。
中から見ると、

すりガラスのためか結構暗い。。。
ということで、屋根と軒の間のトタンを取って、窓を付けました。

なんだか可愛らしくなってきました♪
中から見ると、

明るさアップ☆
山側の土壁を取ったところも、

とにかく窓で塞いで、

明るさアーップ!!
とりあえず外は、トタンで覆ってしまいました。

そのうち、内側は板を張る予定です。
山側の外観。

継ぎはぎな感じが、気に入ってます♪
軒の骨組みは、雨どいを付けた後に撤去する予定。
だいたい壁も塞がってきたので、次は玄関やります♪
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